家計改善・たぱこのこと・その他

消費者ホットライン活用術~wifiトラブルと違約金問題の解決策~

こんにちは、たぱこです(^^♪

我が家のwifiが絶不調。。。

仕事上、zoomなどを使うので自宅でのwifiは必須!本当に困った2か月でした。

今回は○○光、解約についてのトラブルと、初めて消費者相談センターへ連絡してみた体験記について書いていきます。

「たらい回し」と「放置」の4週間!○○光サポート対応地獄

wifiが繋がらなくなって、まずは、○○光に問い合わせ、と思ってマイページにログイン。

だけど、どこにもない、電話番号・・・。

最近は人手不足で問い合わせに電話が使えなくて本当に不便ですね。

AIチャットで担当者につないでくれと何度も送信するも、2時間待っても、結局、人にはつながらず、あきらめ。

ようやく見つけたメール問い合わせで送信問い合わせ。

2,3日で返信が来て、「回線調査」します、との返事。

ところがその後2週間経っても、なんの報告もなし

もう、解約だー!!

と解約コールセンターに電話。

解約の前に、今一度状況確認の為、サポートセンターから電話をもらえることに。

そこで直れば、「今後1年間基本料金を1,000円引きにします」

との対応。

えっ、1年間1,000円引き!?

ここで心がゆれたことが不便さの延長につながる・・・反省💦

そして翌週、予約した時間に電話がきて、ようやく、人間に状況を伝えることができました。

状況を確認して対応いたします

ここで、いつまでに対応してくれるんですか?と質問したものの、「いつ、とは言えません。」の一点張り。

ここで、怪しさに気づくべきでした。

結局また、2週間放置されましたーーーー

不具合に耐えかねて解約へ…しかし1万円の違約金が!

結局、2週間後、メールで回線の調整をした、との連絡があったものの、wifiの完全復帰にはならず。

このような状況に耐え兼ね、やむを得ず他社への乗り換えを決断。

ところが、契約更新月ではないため、こちらに落ち度がない不具合が原因であるにも関わらず、解約違約金(1万円)が発生することを告げられます。

こんな不便を強いられて、なんで1万円の解約違約金!?

救世主「消費者ホットライン188」に相談してみた

J-FLEC(金融経済教育推進機構)HPより引用

私はセミナーなどで、金融トラブルにあった時に知っておきたい相談先としてこちらの「消費者ホットライン」をご紹介しています。

今回は金融トラブルではありませんが、試しに私も電話してみることにしてみました。

独立行政法人 国民生活センター

https://www.kokusen.go.jp/map

188に電話をかけると、郵便番号を入力。

すると、すぐにさいたま市の消費者センターにつながりました。

○○光と全然違う!すぐにつながって嬉しい!!

電話に出た相談員の方に今回のトラブルの流れをすべて説明。

それは大変でしたね。お話の通りなら、違約金1万円を払うのはおかしいです

そして、具体的な解決策を提案してくれました。

  • 今回の時系列の流れを書面にする
  • 本社の社長宛に簡易書留で送る
  • 対応は2週間以内に書面で回答するよう要望を記載

文章はAIに添削してもらい、作成。

早速送付しました。

ちなみに、引き続き解決しないようであれば、今回対応してくれた相談員さんが担当してくれるそう。

お名前と、直通の電話番号もお聞きし、非常に安心感のある対応でした。

後日○○光からメール連絡が!

書留が届くであろう日から数日後、○○光から書面を受け取ったことと、後日電話で話をしたい,という内容のメール連絡あり。

結局電話で

  • wifiの不調で多大な迷惑をかけたことのお詫び
  • 1万円の違約金は払わなくていい

を口頭で伝えられて、終話。

違約金を払わなくていいということには満足したものの、

「当社は書面での回答をしておりませんので」

と文字での証拠を絶対に残さない、という対応になんだか後味の悪さを残す結果となりました。

まとめ

「消費者ホットライン 188」

を初めて活用してみました。

「金融トラブル」「消費者トラブル」で困った場合は是非ご活用ください。

今回も、「社長宛に、書面で送る」という適格なアドバイスで早期の解決をすることができました。

お金を守る力の1つとして知っておいてくださいね

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