こんにちは、たぱこです(^^♪
住民税決定通知書が発行される6月になりました。
昔は会社に勤めているとあの細長い住民税の明細を渡されて、まあ大して見もせずに捨ててましたが、今はちゃんと見なくてはいけません!
また、最近は電子明細のところも多いので自分からログインして見にいかないとスルーなんてこともあるかもしれないですね。
でもスルーだめですよ!ちゃんと印刷してチェックチェック。
それでは、ふるさと納税した方必見!住民税決定通知書で、答え合わせしましょう!
詳しいことはですね、もうこの動画を見ればパーフェクト。
私がくどくど書くより、これ見ちゃってください(笑)
ワンストップ特例を利用した方
自分がふるさと納税した額−2000円がこれから収める住民税の総額からちゃんと引かれているかどうか確認してくださいね。
確定申告をした方
確定申告した方は上記のワンストップ特例と同じ計算式ではありません。
「自分がふるさと納税した額ー2000円」よりも引かれる額が少なくなっています。
これは確定申告時に所得税からの戻りもあるからです。
確定申告での還付分と住民税の控除額を足すと「自分がふるさと納税した額ー2,000円」になるはず。
詳細は動画6:50~を見てください。
ふるさと納税可能額がわかる魔法の数式!
自分の課税額から逆算してふるさと納税が可能な金額を知ることができます!
動画の10:29~
この金額よりも大きい金額をふるさと納税した方は、オーバーした分はただの寄付ということになります(>_<)
これはあくまで昨年の課税額に対しての計算式になりますので、今年の収入の状況に応じて参考にしてみてください。
遠足はお家に帰るまでが遠足。ふるさと納税も購入して終わりじゃダメ!答え合わせまでちゃんとやって一連の作業が終わるのです。是非チェックしてみてくださいね。
なんかおかしいな、わからないなと思ったらお住いの市区町村課税課に問い合わせるのが早いです。
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