こんにちは、たぱこです(^^♪
マイナンバーカードでマイナポイントが最大20,000円分もらえる「マイナンバーカードでマイナポイント第2弾」が2022年6月30日からスタートしています。
私は既に第一弾のマイナンバーカード新規取得での5,000円分はもらっているので、今回は残りの2つにチャレンジ!
やり方や概要を解説していきます。
マイナポイント申し込み方法
マイナポイントの申し込み方法の公式ページはこちら。
どの手段も基本的にはチェックや丸をするだけでとても簡単。
支援端末で申し込みする
ショッピングセンター、公共施設や郵便局に臨時に設置された端末や、セブンイレブンやローソンのATMなどでも申し込みができる、とありますが・・・
ここはただ申し込むだけなんです。肝心の公金受け取り口座の登録ができない!ここだけで完結しないのが弱点。
完結はしないけれど、マイナポイントを申し込んだことにはなる様子。
家の近くにこの端末を見つけたなら、まずはここで申し込みだけするのもあり。
持ち物はポイントをもらうキャッシュレスの情報。公金受取口座の登録はできないので不要です。
自分のスマホでマイナポイント申し込みする
iphoneやおサイフケータイ機能のあるスマホならすべて手続き可能。
- マイナポイントアプリを起動
- パスワード(暗証番号)を入力
- マイナンバーカードを読み取る←ここがおサイフケータイ機能がないとできません!!
- マイナポイントを申し込む
- キャッシュレス決済サービスを確認、申し込み情報の入力←第1弾を完了している人には自動で同じキャッシュレス決済サービスが出てくるようです。違う決済サービスを選ぶことも可能。
- 規約等を確認、同意してマイナポイントの申し込み完了
- マイナポータルへ移動して公金受取口座登録→ここでもおサイフケータイ機能が必須
地元の役所で登録してもらう
iphoneやおサイフケータイ機能のあるスマホを持っていない方は、これが一番早いし確実。公金受取口座の登録までやってもらえます。
ただし、現在はだいぶ込み合っている様子。
時間に余裕をもって、予約が可能か問い合わせしてから行くのがお勧めです。
- ポイントをもらうキャッシュレス決済の情報
- 登録する銀行口座の口座情報
を忘れずにお持ちくださいね。
たぱこの場合
実はたぱこのスマホにはおサイフケータイ機能がありません(泣)
ですので近所のマルエツにある支援端末機で申し込みをしました。
マルエツって今、イオングループなんですけど、ここにある機械は当然のように申し込むキャッシュレス決済に「WAON」が出てきました。
他の決済も選べるんですが、面倒くさいと思ってそのままWAONを選んでしまいますね💦
これがスーパーにこの端末を置く狙いなのか!と納得(笑)
マイナンバーカードは今後、確定申告、コロナのワクチン証明にも使うので、たぱこはこの不便ぶりに観念して、おサイフケータイ機能付きのスマホを購入することに決めました!スマホ購入マル秘テクについては後日ブログに上げますので乞うご期待(笑)
そして新しい携帯が来ましたので、早速マイナポータルで公金受取口座の登録です。
ドキドキ・・・マイナンバーカード初スキャン。
できました!
あれ?もう口座登録ができてる!?
どうやら、3月の確定申告での受け取り口座がそのまま登録されているようです。
そしてマイナポータルをのぞいて驚き!
既に「税・所得情報」「医療機関受診情報」「薬剤情報」などが見れるようになっています。
マイナンバーカードを作っても作らなくてももう情報は紐づいているんです。
これは便利!やっと日本もIT化ですねー
結果論ですが、私の場合は確定申告しているので、口座入力は不要で支援端末だけでOKということでした。
マイナンバーカードの読み取りは誰のスマホでやっても大丈夫。たぱこはスマホを買い替えましたが、別に娘のiphoneを借りても本当はよかったわけで💦役所に行くのが面倒でおサイフケータイ機能のないスマホの方はご家族にスマホを借りてスキャンだけやらせてもらうのも手です。
まとめ
マイナンバーカードってメリットが感じられない。口座なんか登録して国に自分の資産を知られたくない
こんな風に後ろ向きなご意見をたまに聞きます。ですが
国が本気で資産を調べようとすればすぐにわかります。口座は使っていないお金の入っていないところでもいいんです。とにかくこの生産性の低い日本の体質を変え、人口減少での労働力が減っても大丈夫なようにどんどん効率化しなくてはなりません。
ポイントをもらうのも大事ですが、是非、日本の生産業務効率化にご協力をお願いします。それが今後の日本株成長にもつながる、かも!?
コロナの10万円の給付金の時に口座登録の作業が大変、というニュースがやってましたね。
今後あのような時間と労力の無駄遣いが起こらないよう、公金受取口座、登録しましょう!
健康保険証の連携に至っては、今回の作業では同意のチェックをするだけ。
健康保険証の情報を入力の必要はないんです。
マイナポイントを申請してもしなくても、既に情報は紐づいていること、私のマイナポータルで確認しました。
無駄な抵抗しないで、せっかくのポイントどんどん受け取るのが賢い選択です。夏休み、実家に帰ったら、ご両親の分もやってあげましょう!
申し込み期限はこちら。早めに手続きをしましょう。
マイナポイント第2弾申し込み期限 2023年9月末
(マイナンバーカードを2023年2月末までに申請した方のみ)
こちらの動画でわかりやすく解説されていますので、ご参考に。